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レンジフィルターを作るには、高値と安値の差を求める
それと似ているインジケータにAverageTrueRangeがあります
これを調べることでレンジフィルターを作っていきます
インジケータAverageTrueRangeでは、ファンクションのAvgTrueRangeを使っています
そのファンクションのAvgTrueRangeでは、ファンクションのTrueRangeを使っています
TrueRangeでは、ファンクションのTrueHighとTrueLowとAverageを使っています
TrueHighとTrueLowでは、ファンクションDoubleGreaterを使っています
Averageでは、ファンクションSummationを使っています
Summationでは、ファンクションDoubleLessEqualsを使っています
以上をまとめると
Indecator.AverageTrueRange
--Function.AvgTrueRange
----TrueRange
------TrueHigh
------TrueLow
--------DoubleGreater
----Average
------Summation
--------DoubleLessEquals
となります。
この構造の下部にあるファンクションから調べることにしました。
ということでTrueHigh TrueLowを調べ始めたのですが、
どうもTrueRangeは、一本一本のバーの”高値ー安値”を算出するのが基本の
ファンクションであることが判明しました。
これだとストキャスのレンジを表示できません。
というわけで Pricechannelに戻ることになりそうです
コラム執筆陣:松田哲、吉田恒、陳満咲杜、マット今井

今井さん ユーロドルはヘッドアンドショルダー形成か?
松田さん ユーロドルの行方 そのうち下がる
吉田さん G20後の協調介入の可能性
陳さん G20と通貨安戦争
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